ダメッ、課長の大きすぎるっ

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2014-07-02

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新宿の某ビル内で働いていた頃のことです。

女性総合職では一番年下だった私は、いつも要領が悪く最後まで残って残業してました。
そうすると当然、書類を待っている課長も残ることになってしまって・・・。

いつも、「お先にどうぞ」と言っても、最後の印鑑を押すまで残ってくれたのがS課長。

申し訳ないのと、30代半ばで独身の課長とシーンと静まったオフィスに残って、カタカタキーボードを打つのが、なんとなく嬉しいような、緊張するような・・・。

ある日、いざ帰ろうと思ったら会議室にデータを入れたMOを置いて来てしまった事に気付いて、慌てて取りに行った。
地上25階の会議室は、暗がりに夜景が映えて不思議な感じがして、まっすぐに器材の横のMOを取りに行った時、ドアの閉まる音がした。
慌てて振り返ったらS課長。

ほっとして、「ありましたよ」とMOを掴んだ手を握られて・・・ガクッと体から力が抜けてしまった。

長い長いキスの間にスーツの襟元から、中のブラウスの胸元だけボタンを外され


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