一箇月

開く
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俺と彼女が出会ったのは俺の高校の文化祭だった。
俺は男子校、彼女は女子校に通っていて、彼女は学校の友達数人と
俺の高校の文化祭に来ていた。
そこで俺が彼女をナンパした。
当時俺は高校3年、彼女は高校1年だった。

彼女は石原さとみ似(自称上戸彩似)。
身長は155cm、体型は背が低い分、ぽっちゃりに見えるがそんなことはない、
いわゆる抱き心地の好い感じ。
髪は黒髪で、出会った当初は肩に届かないくらいの長さだった。

彼女の名前をあずさ(仮名)とする。

出会った当初は俺には別に彼女がいて、あずさとは一日数回メールを
するくらいの付き合いだった。
しばらくして、あずさは俺の部活の後輩と付き合った。
一方で俺は、受験勉強もあり、付き合っていた彼女とは次第に疎遠になり、
別れることとなった。

一日数回のメールの中で、あずさの彼氏(部活の後輩)に対する悩みや、
あずさの部活の悩みを聞いてあげることもあった。


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