有名人官能小説 鈴木あみ

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2006-09-15

(どうしてあんなブスがテレビに出れてるのに私は出れないの?…) 
「うたばん」を見ながら、つい1年前までトップアイドルだった 
少女が、憂鬱な気分になっていた。そう、小室哲哉プロデュースで 
鳴り物入りでASAYANからデビュー、立て続きにヒットを飛ばした鈴木あみその人である。 
画面上にはASAYANでは負組み扱いだったモーニング娘。が 
楽しそうにトークをする場面が映し出されている。 

もともと、稚拙な歌唱力とダンス、両親の大手芸能プロからの独立志向で業界から 
ほされたうえにジャニーズの滝沢とのスキャンダルまで表沙汰になってしまい 
今のあみはまさに傍から見ても本人からしても芸能人としてはすでに終わった 
と見られていた。 
生来明るいあみが塞ぎがちなのを見かねて、両親も彼女の力になってやりたいと思っていたが、大好きなダンスのレッスンでさえ無断で休む

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