今も忘れられない素敵な元カノの幸せ
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高校を卒業して専門学校に二年通い、ある資格を取って卒業しました。
就職はしたものの、理不尽な言いがかりにキレて喧嘩、居づらくなり一年で退社しました。
その後、コンビニでのアルバイト時代、今も忘れられない、素敵な恋をしました。
一つ年上の美紀と言う子で、小柄で牧歌的なイメージでした。
私は深夜シフト、彼女は昼のシフト、一緒に働くことはなかったけど、思いは募りました。
朝、仕事を引き継ぐとき、引継ぎバインダーに「お休みの日にお食事でもいかがですか?」と書いた紙を挟んでおきました。
美紀は私を受け入れてくれて、週に一度、同時にお休みになる日にデートしました。
毎日は会えないけど、朝、仕事を引き継ぐときにA5版のノートをやり取りして、交換日記みたいな感じになりました。
当時、ラインもメールもあったのに、何ともアナログでした。
そんな付き合いが3カ月、思い切って口説いてみました。
美紀は少し驚いたような表情をしましたが、
「私とエッチしたいってこと?私、処女じゃない