ある少女と、母と名乗れぬ母の話

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2016-02-09

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俺は22歳の頃に大病を煩い、半年間の入院生活の後、山間の町の療養所で過ごした。
そこは病院よりも広々としていて、隣のベッドとの間隔も2m近くあり、カーテンで仕切ればプライベートもある程度保たれた。
療養所には40代後半から50代の女性がいて、身の回りの世話をしてくれていた。
俺達の部屋の担当は、先崎さんという47歳の美しく年齢を重ねた女性だった。

夜9時になるとベッドのカーテンを閉めにやってくるのだが、彼女は男の生理を理解していて、週に何回か俺のパジャマの上から股間を触って勃起させると、下半身を露出させて扱きだすのだ。
それはそれは上手な扱きで、亀頭を優しく竿を強く・・・。
3分と経たずにティッシュに搾り取られた。
先崎さんはそのティッシュを丸めてポケットに入れ、ニッコリ微笑んで去って行くのだ。
時々、隣の50歳近いおじさんのベッドからも、ハアハアした後「ウッ」と聞こえるので、先崎さんのお世話になっていることがわかった。

6月、梅雨のじめっとした時期に


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