深夜の露天風呂で旅館従業員の美人と二人きりに
2015-03-04
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奥飛騨温泉郷の中でも、最も奥まった高台にある古い宿。
民宿に毛が生えた程度のこぢんまりとした、しかし落ち着いた風情のある宿だ。
年に1度、仕事にも家族にも縛られないバイクのひとり旅に持って来いの宿だ。
早朝からのツーリングの心地よい疲れで、温泉にも入らず、食事のあとすぐに寝入ってしまっていた。
気がついたのは既に0時すぎだが、露天風呂は24時間いつでも入れるとのこと。
せっかくの温泉を楽しもうと風呂場に向かった。
(ここの露天は確か混浴のはずだが・・・)
スケベ心が全然なかったと言えば嘘になる。
しかしまさかこんな時間、誰もいないだろうとも思っていた。
内風呂でかかり湯をしてから露天風呂へ。
片足をザブンと湯船に入れたところで、すぐ近くに先客がいるのに気がついた。
跳ねた湯を浴びせてしまったか。
私「あ、失礼!気がつかなくって・・・」
で、絶句。
なんと、若い・・・。
とは言っても