マゾっ気のある妻と妄想目隠しプレイ
2019-02-18
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飲み仲間の小林さんを連れて帰ったとき、妻の久美恵はもうパジャマに着替えていた。
玄関を開けた俺の後ろに小林さんの姿を見つけると久美恵は狼狽えた。
「小林さん、遅くなっちまって終電に乗れなくなったから、うちに泊まることになったから」
俺が言うと妻が顔を引き攣らせながら笑った。
「電話で言ってくれれば布団敷いといたのに」
「あ、奥さん気にしないでください。ソファでごろ寝しますから。始発が出る頃になったら退散しますから」
小林さんが言った。
妻は呆然としていた。
俺は客間から毛布を持ってきて、居間のベッドに置いた。
「あ、すみませんね」
小林さんが言った。
「じゃ、お休み。部屋の電気のボタンはあれだから」
俺は壁のスイッチを指すと、久美恵を連れて寝室に入った。
「ね、どういうこと?」
寝室に入るなり久美恵が小声で言った。
「大丈夫だよ。本人がいたほうが絶対に興奮するから」
「