女子大生 果歩 13
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生温かいドロっとした液体が、目を瞑った自分の顔に降りかかってくるのを感じる果歩。
ドビュ・・・ドビュ・・・ドビュ・・・
果歩 「ン・・・ン・・・ン・・・フゥ・・・」
最初に額、そして鼻、ピンク色に火照った頬っぺた、そして取分け口の辺りには大量にかけられているようだった。
富田の長い射精がやっと収まった頃には、果歩の顔は黄ばんだザーメンで覆われていた。
富田 「ハァ・・・ハァ・・・。」
果歩 「フゥ・・・フゥ・・・。」
強烈な絶頂の後、荒い呼吸をしている果歩だが、精液が口を覆っていて開けることができない。
鼻でできる限りの呼吸をする果歩。
しかし入ってくる空気は、富田の精液のなんともいえない濃厚な生臭さをまとっていた。
不思議な感覚だった。
絶頂に達し呆然とする頭でその強烈な匂いを嗅ぐと、ビリビリと脳が痺れるような感覚になる。
しばらく口を閉じて呼吸を続けていた果歩、しかしそれだけでは酸素が足りなくなり、口を開けてしまう。
果歩 「フゥ