彼女持ちの男を裸エプロンで挑発したりして・後編
2019-02-07
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私は足を通したパンツに手を伸ばしてユウくんの動作を止めた。
「ちょっと、どこ行くの?」
「いや、帰るよ。もういいでしょ」
「まだしてない」
「1回イッたでしょ、もうしたってことでいいじゃん」
「まだ入ってない、ユウくんはイッてない」
「別に挿入だけがセックスじゃないし、男がイク回数でした回数を決めなくてもいいでしょ。ミオちゃんには自由なセックス感を持って欲しいな」
なんなの、そのフェミニズムぶったセリフ。
「私、まだイッてない。あんなの演技なんだからね」
・・・嘘だけど。
「やっぱ、まずいよ、こういうの」
この期に及んで、まだそんなことを言うか!
「私、そんなに魅力ない?胸のない子は嫌い?」
「そんなことないよ」
「絶対そうだよ。ユウくんの彼女、巨乳さんだもん、ユウくんって巨乳好きでしょ?」
ユウくんは私から目を逸らした。
「・・・違うよ」
何その間、今一瞬