角田美代子事件に思うこと 暴力団の必要性
2012-10-26
いわゆる尼崎連続死体遺棄事件の詳細を知るにつけ、
あまりの恐怖とおぞましさに戦慄を覚える。
世の中に本当にこんな奴がいるのか、本当に同じ人間なのかと。
悪魔という言葉でも生ぬるい。
もし、自分や自分の愛する人が角田美代子のようなモンスターに目をつけられたらどうすれば良いのだろう？
いくら考えてもなす術は無いという結論しか出てこない。
たとえば自分の家に奴らが押し込んできたとして、警察に通報したところで、
それ自体はたいした罪じゃないからすぐに釈放されるだろう。
そしたらもうアウトである。通報した報復に即、殺されることは間違いない。
刺し違える覚悟で殺すか？でも角田は常にヤクザ風の男を2人はボディーガードのように従えていたというから、そいつらをかいくぐって角田を殺すのは素人には困難だろうと思う。
家も財産も全て捨てて一家離散で失踪するか、殺されるかしかないように思う。
被害者たちもみんなそうだったのだろう。
あんなモンスターに目をつけられたら、