エロスの探求に貪欲な作家志望の女の子と

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2020-02-08

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今日は作家志望の女の子との性体験を投稿します。

ミツキは当時、俺より5つ年下の20歳。
ある社会人サークルで知り合った。

(なんだか人形のような子だなぁ)と思ったのを覚えている。

20歳の子には珍しく染めていない真っ黒な髪。
いつも和服を着ており、西洋人形の顔に日本人形のカツラと服を着せたような感じ、と言えば分かってもらえるかも。
ミツキは仕事の傍らで作家を志望していて、いつも詩や小説を書いており、当時読書家を気取っていた俺はよくミツキから作品の感想を求められていた。

ある日、ミツキと電話をしていた時に、「次はエロスをテーマにした詩を書きたい」と告白してきた。
書けばいいじゃないかと思ったのでそのまま告げると、「男の人が性欲を感じる瞬間ってどんな時?」と聞いてきた。
ミツキも処女ではなかったが、どこか浮世離れした性格で、あまり男の性欲がピンと来なかったらしい。

俺「どうだろうなぁ。文学や芸術のエロスと性欲は直結しないかもよ?」


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