近親相姦をする母親
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大学4年の時、俺は塾の先生をしていました。
知り合いの会社で働く事に決まっていたのですが、諸事情で1年間遅れて就職する事になっていたんです。
それで紹介されたのがこの塾で、しかもこの塾はお金持ちの子供ばかりの塾でした。
俺は小学生の理科と算数を受け持ち、バイトなのに社員と同レベルで勤務していました。
中学受験を控える子供たちの母親ってのは、想像以上に厳しいんです。
やれ教え方がなんだとか、うちの子がなんだとか、毎日のように逆に呼び出されるのがほとんど。
そんな中でも素直で可愛らしい小学生も多くいて、授業はそれなりに充実していました。
当時5年生だった男の子、勇次君(仮名)がいました。
成績も優秀だし女の子みたいなキレイな顔立ちの男の子です。
お父さんは代々会社を経営している一族らしく、それはもう絵に書いたようなおぼっちゃまです。
なのに素直で子供らしい笑顔で、俺はいつも応援していました。
ある日授業が始まる30分ぐらい前に教室を見ると、勇次君が1人座っていまし