白人娘の舌技に翻弄されて・第2話

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2019-09-28

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ジェシーはシャワーをフックにかけると、「ねぇ、さっきの続き・・・愛し合わない?」と信じられないことを囁いた。
まるで大人の女性のような口調だった。
映画やドラマで覚えたのか、それとも母親の口真似なのか。

ジェシーはパッパとミニスカートを下げ、Tシャツを捲って、白い下着と短いスリップ姿になった。
僕は誘導されるように、剥き出しの下半身姿から全裸になった。

「君はすごくセクシーだよ」

恥ずかしいセリフも英単語を並べただけのもの。
しかしジェシーには効果的だった。

「嬉しい」と、きゅっと首に手をかけられて、子供を抱しめるような感じでキスしてくれる。

近くで見るジェシーの瞳は吸い込まれそうに大きく、まつ毛が長かった。
やや大人の感触で、柔らかい唇の味を確めるように口と口を密着させてくる。
少し薄いジェシーの唇に僕は口を窄めるように両唇をくっつけていた。

ちゅっ、ちゅっ。

いい音がして楽しい。
ジェシー


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