景子さんと座薬

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2013-10-26

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先日、暑い日の昼下がりでした。

私は、息子とその幼稚園のお友達を、私の家で預かっていました。
私はプログラマーをしており、ほとんどが在宅での勤務です。
お友達のお母さんは「景子さん」といい、36歳で3人の息子さんがいます。
小柄で、いつも元気いっぱいの景子さんは、私達夫婦にとって良き友人です。
エアロビクスのインストラクターの仕事をしていて、お互いに子供同士も仲良しということもあり、仕事の時は子供を一緒に見ています。

家内は最近は夜6時頃まで、仕事で帰りません。
景子さんが1時頃、エアロビクスのインストラクターの仕事から帰ってきました。
子供は二人ともお昼寝をしています。
景子さんが、寝ている息子を抱きかかえようとしたときに、その事件は始まりました。

「痛いっ!」

呻くような声を聞いた私が、リビングから和室を覗き込むと、景子さんは自分の子供に覆い被さるようにして、ピクリとも動きません。

「大丈夫ですか?どうしました?


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