韓国人男娼3人を逮捕 入管法違反容疑では初 横浜

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2013-05-12

 観光ビザで滞在しながら男性向けに性的サービスをし報酬を得たとして、県警は韓国人の男3人を入管難民法違反(資格外活動)容疑で逮捕し、12日発表した。
県警によると、同容疑での外国人男娼(だんしょう)の逮捕は全国初という。また、行為場所を提供したとして、別の韓国人の男(52)も幇助(ほうじょ)の容疑で逮捕した。4人とも容疑を認めているという。
 
 国際捜査課によると、逮捕された男娼は30歳の男2人と19歳の少年。
2~3月に90日間の観光ビザで来日し、横浜市中区若葉町周辺の歓楽街で不特定多数の男性に声をかけ、近くの自宅で性的サービスをして客1人あたり5千~1万4千円を受け取った疑いがある。
 同課は3人が2010~12年から渡航を繰り返して同様の行為を続けていたとみている。

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