可愛いと評判だった友達の美人ママと・中編
2015-10-11
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俺は土曜日の10時頃、翔君の家に到着した。
高い塀で囲まれた大きな家だった。
翔君の父親は、翔君が中1の頃から単身赴任で家には居なかった。
チャイムを鳴らすと翔君のママが出迎えてくれた。
翔ママ「純平君、いらっしゃい。翔は練習行ったわよ」
翔君のママは笑顔で言ったが、目は笑っていなかった。
リビングに通されソファに腰を下ろすと、翔君のママが紅茶とクッキーを運んでくれた。
紅茶はティーバッグではない茶葉から淹れたもので、ちゃんとレモンも添えられていた。
翔君のママは斜め向かいの椅子に腰を下ろした。
学校のこと、トレセンのことを色々と聞かれたが、翔君の様子を心配しているようでもあった。
俺はそんな事より、どうやって翔君のママに近づこうか考えていた。
俺「こっちのソファに来てくれないですか?僕の隣に座ってくれませんか?」
俺はストレートに言った。
翔ママ「またぁ、純平君へんなこと考えているんでしょう?」