娘の家庭教師の先生と

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2014-08-10

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夫は昨年から、工場の生産ラインを東南アジアに移すため現地に赴任中です。

娘から高校入学を機会に、数学と英語を家庭教師から教わりたいとの相談を受け、幸い近所に国大があるのでお願いしました。
娘の友達も同じように国大の学生さんから指導を受けているので、お母さん方から情報を得ていたこともあってスムーズに話が進み、週2回、6時から7時30分までのお約束でまとまりました。

紹介された学生さん(S君)は、工学部で学んでいるガッチリした体格のスポーツマン。
最初の日は、私も娘も学生さんも緊張してぎこちない雰囲気でしたが、勉強が始まると次第に解れて集中した指導になりました。
高校生と大学生の男女ですので、お話合いの結果、娘の部屋の扉は解放し、間違いのないようにしました。
4LDKのマンションですので、私はキッチンでお夕食の支度をしたりしてお勉強が終わるのを待ちます。
3ヶ月も過ぎる頃はお互いすっかり親しくなり、時々はご一緒にお夕食をとることもあります。

S君は、ご実家が近県の地方


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