今カノへの嫉妬と元カノへの未練

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2017-09-28

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先日、市役所の待合室で20年ぶりに元カノの純子に会った。
41歳になった元カノに、初めは、(あれ?・・・似てるけど・・・そうかな?・・・そうかも・・・)とジロジロ見つめていたら目が合ってしまった。

「・・・孝・・・ちゃん?」

「純子・・・」

純子は俺の左手の薬指の指輪を確認して言った。

「結婚・・・したんだね。・・・って、当たり前よね」

「純子は?」

「私は・・・」

20年前、俺は24歳、元カノの純子は21歳だった。
結婚しようとしたが、純子の両親に若すぎると反対された。
その後、純子が家出をして俺のアパートに転がり込んだことが純子の父親の逆鱗に触れ、俺達は無理やり別れさせられた。
俺の手元には、純子と愛し合う様子を映した8ミリビデオテープ数本が残った。

ロリロリのベビーフェイスとちょっと太めの幼児体形は、ブルマーやセーラー服コスプレが恐ろしいほどマッチした。
イメージビデオのように海岸を走ったり、公園で


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