人を呪わば

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2011-11-18

エロ要素がないオカルト話なので、嫌いな方はスルーをお願いします。
フェイク入ってますが、ほぼ実話です。

今から15年ほど前、とある社会人サークルに入っていました。
活動内容は伏せますが年配者が多い団体でした。
入ってすぐだったこともあって、同年代で話ができる人は加奈子という女性一人だけでした。

加奈子は自分と同い年で、趣味も話題も近かったこともありすぐに仲良くなりました。
向こうも気に入ってくれたのか、サークル活動日にはすぐに話しかけてきてくれていました。

ある日、加奈子と盛り上がっていたら視線を感じる。
え?と振り向くと、そこには活動では先輩で、年齢は下の晃君がじっとこちらを見ていました。
さすがに騒がしかったかなと反省して、
自分「あ、すいません。うるさかったですね。」というと
晃「いや別に。」
とすぐに立ち去ってしまいました。

それから、活動日に加奈子と話して

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