中学生の時の苦い思い出2

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今日は悪友の二人が塾があるとかで早く帰ってしまったので、
俺は一人で帰ることになった。
門を出たところで「おい」と誰かに呼び止められた。
振り向くとヤンキーの女番長の一人、クミだ。
数人の仲間と一緒に俺を囲んだ。
俺はびくっとした。
「今から帰るとこか」「はい、そうですけど」
「ちょっと付き合いなよ」「いや、僕塾にいかなきゃ」
「いいから来いよ」
数人に羽交い絞めにされて、理科室に放り込まれた。
クミが倒れた俺をみおろす。
「へへ、お前、この前聞いたけどさ、カヨに思い切りちんちん
もまれたんだって?」
この前、裕と武と女性更衣室をのぞいてたときの話だ。
俺としてはもう忘れたいことなんだけど・・・。
俺がだまってると、
「カヨがさ、3人の中でお前のちんちんが一番揉み心地よかった
って言ってたからさ。ちょっとあたいにも揉ませろよ」
「それは勘弁してくださいよ。そ


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