続 農家の嫁として エピソードⅡ(温泉編)
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夏の時期、珍しく家族で温泉旅行に行ってきた。旅行といっても一泊だけで隣の県の賑わいのない
淋しい温泉だ。嫁も日頃の疲れを癒す為、乗り気で此処へやって来た。いつものようなラフな格好で
はなく ノースリーブのシャツにスカートを履いて下着ももちろん付けている。子供と嫁、俺の三人
部屋でおやじとおふくろ、叔父とお爺で寝る事にした。俺達は、家族風呂を予約していて久しぶりに
子供と嫁と寛げると思い到着したPM5:00ごろ 直ぐに風呂に向かった。家族風呂には、PM5:30~
PM6:30まで○○様と書かれていたので安心して入った。しかし中が賑やかだ。少し変に思ったが
着替えも置いてなかったので3人で裸になり入った。すると55歳位の男達がいるではないか。
嫁 『きゃっ』と胸を隠す。俺は、子供を抱いていたのでオソコは、丸見えだ。
中年A 『こりゃ~すまない 長湯しすぎた。』と頭を下げるが、視線は、嫁のデカパイに驚いた
のか、嫁の胸を凝視している。
俺 『着替えが見当たらないようですが、どうしました。』