君と暮らした町に10年ぶりに帰ってきたよ

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10年ぶりに、僕は遠くに海を臨む被災地に帰ってきた。
当時君と住んでたアパートは、被災して取り壊されたからもう残ってないし、復興して風景もすっかり変わった。
結婚するつもりで2LDKのアパート借りて、部屋で料理したり夢語ったりしたっけな。
あの震災が無けりゃ、結婚してたよな。
それぞれの荷物運びだして、君は被災してない故郷へ去っていった。
僕は支店が被災しちゃって営業不能だったから、暫くホテル住まいして支店の後始末して、県庁所在地の本社へ転勤した。

ここにもう一度、営業所から立ち上げるために、僕は帰ってはきたけど、君は何処にもいないんだな・・・
僕も結婚したけど、君も結婚しただろうな・・・
色々と君のことを思い出すよ・・・
君は、気品溢れる端麗な容姿が、とても美しかったな。
付き合えるなんて信じられなかったよ。

その清楚な容姿からは想像もつかない、被虐体質だった。
僕に小振りな秘唇を拡げられて、視姦羞恥の愛液を流したよね。
クンニ


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