浮気して帰った夜
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愛に満足した妻は軽くイビキを掻いて眠った…
寝顔が愛しい
夫の浮気を、本当に何も知らないのだろうか…?
愛を終えた妻のからだから離れて、
灯りを消した寝室で真っ暗な天井を眺めていると
先程別れた彼女の妖艶な姿態が浮かんでくる
妻を愛しながらも、彼女と離れられない馬鹿な男…
何度彼女と、もう終わりにしようか…と思った事か。
もう別れよう…と思いながら
会って一つになればその決心は、たちまち薄らいでくる
会えば彼女の肌が欲しくなるし、
彼女が悶えてくれるその姿態が忘れられない。
妻が見せたことのない激しいあの