Mっぽい女の子を渋谷で調教・中編
2017-04-25
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俺とめぐみは、とあるパスタ屋に行った。
ここは俺のお気に入りで味も極上。
カップルが8割を占め、残り2割も女性。
つまり男性のみの客は近寄れないような店だ。
ソアベのグラスで乾杯する。
彼女は外見に似ず、チューハイ1杯でヘロヘロになるらしい。
ま、俺も似たようなものだが。
「似てる人って誰なのか、教えてよ」
「・・・伝言で知り合った人・・・」
「そうか。ははは。そんなに似てる?」
「うん。体型も言葉遣いも、声まで。その人ヘアメイクの仕事してて、雑誌なんかにも出てる人なんだ」
「マスコミに出るくらいだったら、モテるんじゃないのかな?なんで伝言なんかするんだろ?」
「やっぱ、仕事中はどんなにきれいな人でも、お客さんとしてしか接することができないんだって。彼女と別れたばかりだって言うし」
彼女は千葉の館山出身。
何かと制約の多い田舎に嫌気が差して、ほとんど家出同様に東京に来たという。