今から3年前の話です。
2009-10-04
台湾の商社との合弁で中国に工場を立ち上げる事になり僕と部下3名に長期出張の辞令が出ました。
課長以外は僕を含んで海外出張の経験が全く無く見る物全てが初めての経験でして毎日が緊張の連続でした。
約1ヶ月が過ぎた頃、仕事にも余裕が出てきて週末は飲みに出る様になり全員禁欲生活でしたので女性を物色するべく、
『カラオケ店』へ毎週行き、好みの女性を探していました。 同じ店へ2度目に行った時、僕の事をジッと見ている娘がいるのに気が付き、
手で図するとニコニコ笑いながら僕に隣に座り一緒にお酒を飲み色々と話をしました。
名前を劉珊(リュウ サン)と言い、目鼻立ちのはっきりしたスレンダーな美人です。
勿論、片言の北京語ですので無理な会話は通訳に助けを求めて…(笑)
話を聞けば、その娘はまだ入店したばかりで特定の男性は居ない事が分かったので、何とか部屋へ連れ込もうと考え、早速交渉に入りました。
意外に二つ返事でOKが出たので、ホテルに部屋を予約して仲間と通訳をカラオケ店に残し彼女の手を引きチェックイン。