妻を盗聴R74「売人と船長は約束をしていました、足がつかないように航海の最後に海に捨ててくれ」
2017-09-02
妻「さんざん飲んだあげくに入った場末のスナックで北川敬子(仮名)に似た女を見かけたって言うの、なんかすごく痩せてたし、違うかも?でも顔は間違いなく似ていたって・・・」
この1年、どんなに探してもその影さえ見ることのできなかった北川敬子(仮名)の有力な情報です。
でも本当に彼女なのでしょうか?
大至急、IT旦那さん(仮名)に「酔客にカウンターで」の件は伏せて連絡をいれます。
「本物かどうかは分からないけど・・・」
IT旦那さん(仮名)「すぐに行きます」
即答です。
「IT旦那さん(仮名)、よく、聞いて、その店はいかがわしい店らしい、もしそれが本当に本人だったら、危ないのが後ろにいたら、北川敬子(仮名)を隠されちゃうかもしれない」
IT旦那さん(仮名)「そうですね、警察に話して一緒に来てもらいます、あの時の刑事さんとはずっと仲良くさせてもらっていますので」
だいたい、なぜ山陰な