久しぶりのセックスの相手は友人のご主人・後編
2015-05-05
この体験談は約 6 分で読めます。
細田さんからメールが届いたのは、10時過ぎでした。
今日一日の出来事を振り返り、これからのことを思い悩んでいた時でした。
『今日は、お疲れ様でした。瞳さんとあんなに親密になれるなんて夢のような一日でした。今、僕の心は、あなたでいっぱいです。近いうちに食事にでも行きましょう。由紀子ですが、熱も平熱に戻り体調も良くなったと言っています。ご心配なく。では、また連絡します』
(ああ、どうしよう・・・)
私は、今日の自分の軽率な行動を後悔しながら、今後のことには触れず、マラソン大会に連れて行ってくれたお礼のみを返信しました。
翌日、また細田さんからメールが届きました。
予想通り食事のお誘いメールでした。
『今週の金曜日、由紀子さんが会社の忘年会で家を空けるので、夕食でも一緒にどうですか?』という内容でした。
色々悩みましたが、私が下した結論は、お受けするということでした。
そして、金曜日の夕方。
私の家の近くで待ち合わせをして、向かったのは、市内から