ゆうちゃん。ひと夏の冒険[4](4/4)完

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2015-04-27

「おーっ、きたか。こっちこい。」 
ゆうちゃんも友人達に気がついたようです。 
「何?誰なんですか?」 
上半身を起こし、不安そうに友人たちの方を見ています。
「今日が最後だから、ゆうちゃんに俺以外のHも体験してもらいたくてさ。」 
「えっそんな・・どうしよう・。」 
いきなりの展開にゆうちゃんは混乱しきってるようです。 
一人の友人が裸になってベッドにあがってきました。 
「おっかわいい~。俺たかし、よろしく」 
そう言いながらゆうちゃんをベッドに寝かせます。 
「えっえっ?」 
ゆうちゃんはとまどったままです。 
「入れるよ。」 
「は、はい。・・んっ」 
ゆうちゃんの体はあっさりたかしを受け入れました。 
「締まりいいな~。こんなの初めてだよ。」 

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