平沼貴一を投下
2008-07-14
サークルで帰りが遅くなり、時間は10時を回ってしまいました。
そんな帰り道に、ふと、公園が目に入りました。
こんな時間の公園、もちろん誰もいません。
そこでぼくは、公園の脇に自転車を止め、
鞄の中身を自転車のかごに出しました。
それから、いつも持ち歩いている南京錠を取り出しました。
空のカバンを持ったまま、まずは、公園の中を一周します。
かなり小さめの公園ですので、あっという間です。
人も、誰もいません。
公園から100メートルほど行ったところに、自動販売機がありました。
ですが、その前には結構頻繁に車の通る道路があります。
ですが、僕は南京錠のカギを自販機の釣銭が出てくるところに入れました。
それから、公園の公衆トイレに入り、ドアは開けたまま、服をすべて脱ぎました。
その服をカバンにしまい、最後に、財布から120円だけ取り出しました。
財布もカバンにしまって、鍵をかけます。
鍵をかけた瞬間、ものすご