明子

開く
----/--/--

明子と俺は ともに40歳 同級生である。 中学以来 高校も一緒だった 6学年とも 同じクラスだったので 結構 仲が良かった。いつの間にか 付き合っていた 付き合うと言っても 手をつないで帰宅するとか そう言うのばかりで 肉体関係はなかった。そして 明子は 短大へ 俺は 東京の工学部のある 大学へ進学した。そのため 自然と別れた。 卒業してから 明子は地元の中小企業の事務員として働いていた そこまでは 風の頼りで 知っていたが そのあとは どうなっているのか 知らないままだった。俺の方は 理科系だから 毎日 実験ばかりで 遅くなることはざらだった。いちおう 工学部なので ほとんど 女子学生はいなかった。合コンにでも行けば なんとか なっただろうが
たまたま 祖父にもらった お祝いのお金があったので それで ソープランドに行って 筆おろしをしてもらった。そのころ バイトをしていたが バイトで得た収入は すべて ソープランドに費やした。
結局 素人童貞だった。そして 大学院にも進学して 学位を取ったが 勤めたのは 1部上場の企業の精算ラインに配属され ライン全体の管理を 任された。結


お勧めの体験談