長身美人で仕事もできる先輩が泥酔した夜の話・後編
2019-11-20
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クスクス笑いが聞こえて、余計に苛立つ。
手が添えられて、入り口に先端があてがわれる。
口内に入ってくる整えられた指先。
長い爪を舌で舐め上げる。
オレを見下ろす恍惚とした表情。
どっちがどっちを犯しているのか、わからない。
先輩「最終判断よ。欲しい?」
オレ「・・・いい加減にしてください。ホントに無理やりしますよ」
先輩「あれ、そんなの信じてたの?男ってバカみたいに臆病なんだから。最初から強制なんて成立しないわ。私も君のこと、ずっと気になってたんだから」
オレ「へ?何言ってるん・・・」
一瞬戻ってきた普段のテンションが、押し付けられた唇に飲み込まれる。
下半身に圧迫感、そして粘膜にゆっくりと包み込まれていく快感。
量感ある臀部を堪らずに鷲掴みにして爪を立てると、くぐもった声が漏れた。
先輩「気に入ってくれたみたいで嬉しいわ」
オレ「気に入り過ぎて癖になりそうです」
先輩「それはダメ