恐怖の体験8

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2014-04-12

翌朝、学校で未来とすれちがった。
「おはよう!○○くん」
「あ・・おはよう・・・」
未来は昨日あった事など知る由もなかった・・・
恐らく妹同様、鎮痛剤みたいな物を打たれてるのだろう。
1時間目は少し、しんどそうだったが、段々昼になるにつれて元気が戻って
行った。
未来の席は僕の斜め前だったので、ずっと後ろ姿に見入っていた・・・
昨日あんな事されたと思うと勃起が収まらない・・・
悔しいし、身を焦がす程の嫉妬を感じるのにどうする
事も出来ない自分が情けない・・・
未来は恥ずかしがり屋なのか、制服のスカートを決して短くしない。
風の強い日などは、スカートが捲れない様に用心深くしているくらいだっ
た。

昨日の出来事を知っただけで死んでしまうんじゃないか?と思える・・
来週は体育祭の為、未来は体育の練習に頑張っていた。
彼女はリレーの選手だったので、放課後も残って練習していた。

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