ビッチだった彼女も、今は俺に一途……だと思ってました完
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由里子は、寝たふりを続ける俺のすぐ横で、俺が突っ伏しているテーブルに両手をついて雄太の大きなペニスを受け入れている。
『ンふぅ♡ バックだと、もっと奥まで来るよぉ♡』
由里子は、とろけたような声でそんなことを言う。
「由里ちゃん、先輩のじゃ届かないところまで来てる?」
雄太は、もうおどおどした感じはない。
『うん。こんなのダメだよ、知らない方が幸せだったかもw ねぇ、あっち行こ? ここじゃ、声出せないし……』
由里子は、少し申し訳なさそうな声で言った。この状況で、今さら罪悪感を感じているのかもしれないが、俺は興奮しすぎなほど興奮していたので、このままここで続けて欲しいと思ってしまった。
「ダメだ。もっとして欲しいなら、先輩にバレないように、声我慢しろ」
雄太は、ちょっと棒読みっぽい言い方でそう言った。
『はぁい。じゃあ、声が出ないように塞いでくれる?』
由里子は、可愛らしい声で言う。まさか由里子が、俺以外の男性にこんな媚びるような態度を取るなんて、実際にこの目で見ているの