告白(少年と熟女と親父の部下)

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2012-02-22

今日もまた考え、そして後悔する
うまい文章ではない、かなり長い、それでも俺の犯した罪を聞いて、罵倒して貰えるならば感謝する
妄想やネタだったらどんなに良かったか。これがトラウマとなり俺は基地外になった


俺は小学校の時から母が嫌いだった。理由は単純で。
会社社長の父は仕事が忙しく、ほとんど家に帰って来なかった。
だから、母は寂しさを紛らわすためか、1人息子の俺に何かとちょっかいを出しては、ベタベタ擦り寄ってきた。
小学生だった俺は、そんな母のことが、鬱陶しく、うざかったのだ。
中学になると、俺は完全に母を無視するようになった。
母に話しかけられると「うるせえ」と怒鳴ることも度々あった。そんな時、母は悲しそうな顔をして黙ってしまう。
そんな毎日が続いて1年が過ぎると、家に居ても、母とは全く話をしなくなっていた。
この時、俺は14歳の中学2年生、母は30代前半、母親の年齢としては、他の同級生の母親よりも若干、若い程度だった。


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