100歳の元女性教師に学士号認定書、生涯の夢が叶うも翌日に死去。
2010-01-31
米国で教師を長年務めていた100歳のおばあちゃんは、40年以上前の定年間際でも学士号を取得するために大学の授業を受けるほど、勉強熱心な女性として知られていた。視力低下により、ある時を境におばあちゃんは大学に通えなくなったが、以降もずっと「学士号を取得したい」と願っていたという。そして、その希望は思わぬ形で実現されることになった。
米紙ワシントン・ポストや米地方紙キーン・センチネルなどによると、ニューハンプシャー州コンコードのホスピスで暮らしていたハリエット・エームズさんは、1月2日に100歳を迎えたおばあちゃん。エームズさんは1931年に、短大にあたるキーン・ノーマル・スクール(現在のニューハンプシャー州立大学キーン・ステイト・カレッジの前身)で教員免許を取得して、教師の道を歩みだした。生徒たちからも慕われたエームズさんは20年以上にわたって教師生活を送り1971年に引退。その間、熱心に生徒を指導する傍ら、自身もさらなる高みを目指して、キーン・ステイト・カレッジとプリマス・ティーチャーズ・カレッジの2つの大学に通い、専門科目の講義