俺は何処にでもいる冴えないオッサンなのに…

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髪は薄くなり始め、顔の作りもイケメンではなく、腹も出始めてる冴えないオッサン…それが俺だ。
ただ、車の運転だけは昔ドラコンで優勝した経験があるので人様に誇れるくらい自信がある。
事実誰かを乗せると乗せた人から大絶賛されるから、皆で集まると俺の運転する車が良い!と乗る人を決めるジャンケン大会が始まる。
前置きが長くなったけど、ここからが本番。

「運転が上手い人はエッチも上手ってよく聞くけど〇〇さんも上手なんですか?」
「さあ…あまり経験無いからどうだろうね」
いきなりぶっ込んだ話を振られて焦ったが、実際俺はモテなさすぎてこの歳まで童貞だった。
「それなら一度私に試させてください」
「こんなオッサンと?他にも男は居るんだからそっちに行きなよ」
童貞の悲しさか…誘われてもすぐに『うん』とは言えなかった。
「そんなこと言わずに…あっちの茂みに行きましょ」
山にキャンプに来てたんだが、皆から離れた茂みに連れて行かれた。
「どんなエッチしてくれるのか楽し


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