採用されたくて吐き気を我慢しながらオヤジ面接官と
2021-03-02
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子供の頃から客室乗務員になるのが夢で、そのために頑張ってきました。
大学4年の就職活動までに語学関係の資格を取得したり、教養系の資格を取得したり、私なりに頑張ってきたつもりです。
身長は164センチ、ファミレスでアルバイトしてる時にお客さんから連絡先を渡されることが多くて、容姿も良いほうだと思います。
ただ英語、特にスピーキングが苦手で、自分なりに努力はしたんですが、そこだけは自信がありませんでした。
客室乗務員の志望者は、長期留学とか帰国子女とかも多くて狭き門です。
なので、子供の頃からの夢でしたけど、厳しいかなと思っていました。
ただ努力の甲斐あって、ある航空会社の最終面接まで残りました。
でも、そこまで残ってる子はみんな、外見も良くて、学歴とか資格とかも私以上です。
私にはスピーキングが苦手という欠点があるので焦ってました。
そんな時、その航空会社の4次試験の面接官だった人から電話がかかってきました。
「ここだけの話だけど、1人くらい