ビルの掃除おばさん(その1)

開く
----/--/--

6Fのフロアからこの2Fのフロアに来て2週間が過ぎた頃、清掃のおばさんと仲良くなった。
9Fのフロアを3フロアづつ分担しているらしい。彼女は1F〜3Fで月、水、金は彼女一人で
火、木、土は掃除機を掛けるので2人でやっている。後で分かったのだが47歳。こちらより5つ年上だ。
彼女は5時過ぎに1Fから始まって、ここに来るのが18時15分頃だ。いつもにこにこして部屋に入ってくる。その頃は他の社員は退社している。他の社員と言っても3人だけだが。

月曜はにこにこして入ってくるなり右手を差し出すのだ。親指が人差し指と中指の間に入っている・・・そう!例のサインだ。
つまりこの週末にSEXしたかを確かめるのだ。YESなら同じサインを返す、NOなら親指が入らない普通のグーを出す。
そして金曜には掃除が終わって部屋を出て行く時に、そのサインを出しながら行くのだ。
「週末のSEXを楽しんで」とでも言っているのだろう。

6Fにいた頃は彼女の存在を知らなかったが、彼女のほうは随分前から知っていたらしい。
本来は


お勧めの体験談