烈火の炎「風子-Is it good?-」
2009-10-10
烈火の炎「風子-Is it good?-」
「烈火の炎」より
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「でもなぁ・・・・・いいのかねぇ・・・」
「いいから、いいから・・・・男でしょ?ブチブチ文句言わないのっ」
「でもなぁ・・・」
文句を言い続ける烈火を引きずって、風子は夜の校舎の中へと歩いていく。
「マジで学校で・・・するのか?」
「そおだよぉ・・・、その為に制服着てきたんじゃん♪」
一人乗り気の風子は楽しそうに階段を昇っていく。
階段を昇りきり、真っ暗な廊下を懐中電灯を点けて歩いていく。
その足がある教室の前で止まった。
「着いたよ~」
「うーん・・・・」
「まぁだ言ってるの?・・・・あたしと・・・したくないの?」
少し怒りの表情を見せながら、風子は背後に付いて来ている烈火を振りかえった。
烈火は視線を