陽子のおもいで 第7章 初夏の変態ドライブ
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初夏のある日、陽子と待ち合わせてドライブに行くことになったのです。
何処と言って行く当てのないドライブです。当てではないですが、今日は何処でどんなセックスをして楽しもうかなというハッキリとした目的が2人の頭の中にはありました。
陽子の出で立ちは薄~い小さな花柄で水色を基調としたミニの綿のワンピースに素足のままでサンダルというもの。ぼくはショッキングピンク系のトレーナーとチノパン。チノパンの中はいきなりチンポです。それが陽子のいつものリクエストでした。
と言うことで、行き先も決めずに取りあえず出発。
往路は陽子の運転でスタート、だって、陽子のプレリュードでしたから僕は遠慮しました。車はいつの間にか高速に乗ろうとしています。そこで、何となく「西に向かってみる」と言って岡山方面に走らせることにしました。
「この車に乗せる男は僕で何人目?」と聞いてみると、「え~っと、3人目」
「えっ!?その僕の前に乗った2人はどんな人?」
「・・・パパと弟の2人よ安心して。その2人とは何もしてないから・・・」
「当たり