嬉しい顔

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2008-04-17

自己満足で書いたようなもんで、たらたら長い文章になってしまってゴメンナサイ。

10年以上も前だが、どうも忘れられない。未練とかではないんだが、何か時々Rを思い出す。たぶん、Rはオレにとって…。

Rとは、学生時代からの友人の仲間(本気で集めれば20人近くなる仲間)の一人で、みんなでいる時は、それなりに話はしていたが、二人でどうのこうのというのはなかった。(男女の割合はほぼ半々で、誰と誰かが付き合ったというのはない。呑み仲間でバカ仲間で、っていうサークルみたいなもんだった。)
だけど、その中でもお互いがお互いを認め合っていたのは、たぶん事実だ(それは決して感情的なものではなくてね)。

ある時、男性陣から冗談で「この中で、無人島にたった二人で行くとなったら誰を選ぶ?」っていう意味不明で答えに困るような質問を女性陣にしたことがあった。答えは以外とバラバラだった(ような気がする)。Rはオレを選んでくれたみたいだった。オレが同じ質問を女性陣からされたとしたら、オレもRを選んでいたと思う(それは決して感情的なものではな

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