純朴妻が残した不貞日記
2016-03-15
この体験談は約 6 分で読めます。
5年間の家庭生活は、妻と息子の事故死という形で幕が下りました。
最愛の妻は29歳、息子は2歳でこの世を去りました。
2人が出会ったのは私が25歳、妻が23歳の時でした。
妻は特に美人でも可愛いわけでもありませんが、純朴で優しい女性でした。
妻と出会って1ヶ月で深い関係になりました。
23歳の妻は既に処女ではありませんでしたが、私は気にしませんでした。
私も数名の女性と恋愛経験があったので、お互い様だと思いました。
妻の遺品を整理していたら、キャンパスノートに書かれた日記が出てきました。
一番古いものは妻が高1の日記でした。
私はいけないと思いましたが、読んでしまいました。
今は後悔しています。
高1の妻には片思いの7歳年上の従兄がいて、彼に対する切ない胸の内が綴られていました。
そして8月、お盆で親戚が集まった本家の納屋で、妻はその従兄に処女を奪われていました。
日記には、『痛かったけれど、彼を感じていた