農家の嫁としてⅢ

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 とうもろこし収穫の件から数週間して男③(以下良夫)は、うちの手伝いに来る事が

多くなった。自分の畑はそっちのけで毎日のように手伝いに来ている。俺も規模を

大きくしたかったので大いに喜んだ。日当も1万5千円で話を決め更に良夫さんは

俺がやりたかったハウス栽培のベテランでこの辺りでも右にでる者は、いないほどで

非常に助かっていた。仕事終わりに夕飯と風呂に入って貰い酒を飲んで雑談して帰る日々

だった。しかし良夫さんの目的は、嫁のデカパイだったのだ。俺は全然気付かず毎日すごして

いた。嫁も良夫さんがいるので風呂上りでもブラを付けパジャマで接しているがパジャマごし

のデカパイにニヤニヤしている良夫さんに気付くのにそんなに時間は、掛からなかった。

へんに嫁に酒をすすめたりしているが、俺の手前嫁も飲まずにいた。

ある日ハウスに手が廻らず困っていると

良夫さんが「おふくろさんかユキコちゃんでいいから」と言ってくれて

嫁「ハウス始めてなんで私行きます お母さん○○(長男)お願いします。」と言


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