従姉と
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毎年正月は親戚達が祖父母に家に集まる、小さい頃は余裕あった寝ところもいとこ達が大きくなるつれにギュウギャウ詰めだった
でも祖父母の喜ぶ顔とお年玉目当てにみんな集まってた
ある年の大晦日だった、元旦が荒れると言うことでみんな大晦日から集まってた
大人たちは毎年のように大騒ぎ、中2の俺にとってはつまらん、紅白も大した興味も無かったから22時過ぎには布団に入った、小さいチビ達はもう寝てて
俺は一番はじに寝る事にした、少しして従姉の美雪が来た、美雪は高校2年で結構可愛い
俺の隣で寝てくれないかと思いながら薄目で見てたら隣の布団に入った
少しして
美雪 ねぇー起きてる
俺 なに
美雪 あー起きてた、寒いからそっちいっていい
俺 狭いよ
美雪 いいから
と無理矢理布団に入ってきた
美雪 たくは彼女いるの
俺 いないよ
美雪 えーいないの
俺 好きな人はいるけどね
美雪 じゃあ告白しち