世界で一番愛しい人 (3)

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 わたしがここに来てから、何日くらい経っただろう。日の上り下りがなく、時計もないここでは僅か数日だったとしてもそれを知るのは難しい。もっとも、今のわたしにはどうでもいい事でしかないが。

 ここにいると、日々はいたって単純に流れていく。起きている時はご飯を食べるかエッチをするか、それだけなのだから。
 あれからわたしは、色々な事を教えてもらった。いろんな言葉やおねだりの仕方。相手の人の誘い方や、ご奉仕もできるようになった。
 お姉様たちは、わたしの《調教》は順調に進んでいると言っていた。わたし自身、ついこの前までとは比べ物にならないほどエッチになったと思う。
 特に命令されるのが大好きで、それだけでマンコがエッチなお汁をだらだら零す。そして、いったんエッチになると絶対に逆らえないマゾになる事ができた。お姉様たちはそれをとても褒めてくれた。
 今日も、わたしは朝起きると言いつけどおりの事をこなしていく。
 《調教》を受ける部屋の隣に、寝泊りする部屋がある。そこはキッチン以外の設備が揃っていて、空調も完璧だ。ご飯はいつのまにか用意


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