少年実話 5

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2008-03-17

今回の話は親子
携帯に「娘を知りませんか?」と元彼女の父親を名乗る男性から
電話がありました。彼女とは1年以上も前にケンカ別れしていました。
事情を聞くと、2週間前から連絡が取れず、上京して来たとの事でした。
開口1番「娘は何の仕事をしていたのでしょうか?」に言葉が詰まりました。
「僕と付き合っていた頃は美容院に勤めていましたが。」勿論、嘘でした。
親父さんと2人で彼女のマンションに行きました。
管理人さんにカギを開けてもらい、中に入りました。懐かしい部屋は
1年前の一緒に住んでいた頃の面影はなく、ゴミの山でした。
「あの子が都内の2LDKに住めるほど、稼げる訳がない…。」親父さんはそう呟いて、
俺の方を振り返り、「本当の事を教えて下さい。」と土下座されました。
困り果てていると、そこに彼女が男(ホスト)と共に帰ってきました。
見覚えのある我々2人をみて彼女は玄関で呆然としていました。
1年振りの彼女は痩せてと言うよりかなりヤツ

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