同級生のオチンチンが気になって・後編
2015-09-17
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あの時、お互いの好奇心からそれぞれのモノを擦って咥えてしまった僕たちは、その時のことが忘れられなくて、またしたいと思っていた。
当時は携帯もパソコンも持ってなかったし、家の電話は両親にバレると思って使わなかったので、このことを話せるのは会った時だけだった。
だから誰かに聞かれても発覚しないように、『暗号』を決めていたっけ。
さすが中学生。
そんな中、彼と僕ともう一人の男友達の三人で、彼の家にお泊まりするという話が持ち上がった。
僕は当然喜んだ。
そして彼に、「またしたい」と話すと、彼もそのつもりだった。
そして当日。
郊外にある彼の家に行き、すき焼きをご馳走になった。
その間中、僕はずっと夜を待っていた。
三人とも風呂に入って、少し広めの彼の部屋に行き、テレビゲームをして楽しんだ。
しばらく遊んだ後、そろそろ寝ようということになり、僕と彼が床に敷かれた布団に、もう一人の友人が彼のいつも寝ているベッドに寝ることになった。