蒼い瞳の女の子
----/--/--
『Оℎ!Оℎ!Cоm・・ℎa!ℎ・・』
俺 「ん?誰か洋物のエロサイト観てんのか・・音下げろよな!ただ漏れしてんのに・・」
新築の割りには安普請な造りのアパートに住んでる俺の耳に何処からともなく聞こえてくる声
私鉄で都心から三十分!駅からチャリ漕いで十分!そんな所に一人で住んでる、俺
俺 「ま~いっか!抜くのは勝手だしな・・」
付き合ってた彼女に降られ会社とアパートを往復する毎日・・休日はする事も無くダラダラと
時間を潰す・・そんな事を繰り返す生活をしてる、俺
どれ!一服するか・・電子タバコを手にしてベランダに出て無味乾燥と思える煙を吐いてた時
隣の部屋の窓に明かりが灯ってる事に気が付いて・・
俺 「引っ越してきて挨拶も無し・・か・・世知辛い世の中だし・・な・・」
そんな事を思いながら煙を吐いてた時、ガラス扉を開けてベランダに出て来た隣人
隣人「あ!こんばんわ・・一昨日ヒコシテ来ました・・」
突然!挨拶して来た隣人を見て『うお!外人の女の子かよ・・』と、思いな