媚薬に感じてしまった美樹と私
2014-03-29
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5年前の初夏でしたが、まだ大学生だった頃のことです。
その日は親友の美樹と深夜までカラオケで盛り上がってました。
すると2人組の社会人っぽい男性に、「プレミアムルームで一緒に飲まないか」と誘われました。
こちらが狭い部屋で音が悪く不満だったのと、二人とも結構酔っていたこと、その人達が優しそうな人たちに見えたこともあり、私達はその人たちの部屋に移りました。
しばらくは普通に歌ったり話したりして楽しんでいたのですが、男性たちが友達を呼んで5対2になると、急に隣の人が肩に手を回したり、なれなれしく触ってきたりしたのです。
「ちょっと、やめてよ!」という声で美樹の方を見ると、ナナメ向かいの席で、両手を抑えられて無理やり胸を触られている姿が見えました。
やばいと思って外に逃げようとしたのですが、腕を掴まれてソファに押し倒され、そのまま服を脱がされそうになってしまいました。
必死に抵抗して・・・必死過ぎてどれくらいの間かは覚えていません。
「離せ!」とか叫びながら手足をばたつ