女の子みたいな男の子とSMの女王様・中編
2020-09-20
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私はひかるくんに、そのまま座って待つように言った。
あの時と同じ姿に着替えて、メイクも済まして、鞭を持って、私は精一杯の女王様の表情を作ってひかるくんの前に立った。
ひかるくんは顔を赤らめ、恥ずかしいのか手で顔を覆いながら、指の隙間から私を見つめていた。
やがてソファーから立ち上がって、私の周りを歩きながら、ボンデージが食い込んだ胸の谷間や股やお尻を見つめて興奮していた。
鞭や、サイハイブーツのヒールや太ももをじっと見つめたりもした。
ひかるくんも私と同じで、黒のエナメルの女王様姿に興味があるみたいだった。
子供の前でこんなことしている自分に罪悪感もあったけど、見られていることへの刺激もあった。
ひかるくんに見つめられている私は緊張のせいか、だんだんと身体が汗ばんできた。
落ち着かないので鞭を振り上げるような仕草で腕を上げたら、汗ばみだした脇の下までじっと見つめられた。
ひかるくんは目を逸らすと、静かにハァハァと言いながら、ズボンの前を強く押さえてモジ